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黄砂情報 2013 pm2.5 [時事]

黄砂情報 2013 pm2.5

2013年も黄砂の季節がやってきた。今年はいつもと違います。

あなたは正しいマスクを知ってますか?

黄砂情報から2013年の現状と中国大気汚染pm2.5から自分の身を守れ!


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そもそも黄砂がどこからやってきているかと言うと

東アジアの中心地にある砂漠地帯で巻き上げられた砂。これが世に言う黄砂です。

この巻き上げられた黄砂が強烈な季節風に乗っかって大気中を漂いながら

中国を経由し、さらに海をを超えて日本へも飛来しているのです。



実は日本への飛来は年中あるんですよ。(意外と知られていませんけどね)

だけど季節風に乗っかってやってくるこの春は飛んでくる量が桁外れに多いんです。



もう一つ知られて居ない事として黄砂の種類

日とくくりに黄砂で表現されていますが様々な種類の粒子がその中にあるんですね。


大雑把な分け方として

2.JPG

などがあるんです。



【PM2.5って?】

今年の2月以降耳にしない日は無いほど有名なった単語「PM2.5」

このPM2.5は直系2.5マイクロメートル以下の微粒子の事ですが

その微粒子エアロゾル粒子の中の最も小さい粒子に分類されています。

判りやすく比較すると髪の毛の太さの大体30分の1くらいの直径です。

スギ花粉だったら7分の1くらいの大きさです(小さいですよね)


PM2.5はとても小さい粒子なので簡単に気管支を通過でき、

人体の肺の奥の方にスパイクの様な鍵で付着し、結果として健康に被害をもたらします。

引き起こされる主な症状の例では、ぜんそくや気管支炎などですね。

代表的なPM2.5の粒子は、ディーゼル排気微粒子です。(中国で大量発生しているんです。)

気管支ぜんそくや発がん性、また花粉症などの健康被害との関連を疑われています。



【対策方法】

上記の病気を引き起こさないためにも外出時にはマ必ずスクを着用すること。

家の中でもPM2.5対応の空気清浄機を利用することをお勧めします。

通常の花粉症マスクではPM2.5は容易にすり抜けてしまうので、

米国労働安全衛生研究所のN95と呼ばれている規格を満たしたものが必要です。

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